■NC00059N 息増壊珠
■サイズ約縦39mm×幅13mm(ビーズ穴部分直径約8mm)
※サイズはおおよその参考です。
■天然石／茶〜こげ茶〜黒

■深見のある色合いと雰囲気と、何物にも揺るがないシンがあるような、独特の力強さを感じさせる天珠です。

【天珠】
チベットにおよそ2500年以上前から伝わる霊石です。本来はチベットの僧侶が身につけるもので、チベットやネパールなどヒマラヤ文化圏では天珠は家宝として伝えたり、嫁入りの娘に持たせたり、寺院に寄進する、墓に埋葬するなど、非常に大切にされてきました。

選び抜いた天然のめのうに、聖眼やチベット密教のシンボルなどの紋様を手描きし、焼き付けられており、模様一つ一つに意味があります。現在大変人気がありコレクターも多く、本物の古天珠は2000年〜2500年ほど前に作られたもので、品質のよいものは数千万で取引されることもあります。

【息増壊珠】
仏の道が守れ、長生きし、大いなる福が得られるといわれています。また人に優しく、仁の道が歩め、魔を滅ぼすことができるとも、いわれています。

※色味はモニターによって異なる場合があります。天然のものですので、仕入れ時より欠けやくぼみ、瑕のある場合があります。